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リフォーム

一宮のボルダリングハウス

屋根は瓦を下ろして軽くなり壁のトタンもガルバニウムに張り替えました。軒の出を少なくしてすっきり現代的な外観に変わりました。この地方には珍しく屋根に雪止めが付いているのは、経験的に、カーポートの屋根を壊さないためだそうです。


見どころ

 一宮のボルダリング壁のあるお家、リノベーションです。設計管理のみのお仕事で、工事はお施主さんの関係者の施工です。建て替えも考えられたそうですが、元のお家に大変愛着があり、リノベーションされることになりました。和室の一室と、身長を刻んだ柱をそのまま残されました。新しいものと古いものが共存しているのは面白いですね!

  • リフォーム前は和瓦とトタンのよく見かける一昔前の外観でした。

  • 右側が土間になってその外が縁側、カーポートになります。

  • 赤い線のところが壁になってボルダリングのオーバーハングの壁になります。お施主さんに聞いたのですが、こうしておくことで転落した時にホールド(手掛け)にぶつかりにくくなり安全なのだそうです。難易度を上げるためと思いましたが意外な理由もあるのですね。

  • 2階の床はシナ合板を市松模様に張りました。ぱっと見琉球畳のようにも見えますね。コストと面白味の点で採用しています。

  • 部屋の奥に元の和室と身長の柱、新しいキッチンが見えます。土間からほぼ段差なしで縁側に出て、雨降りでも濡れずに車まで行けます。買い出しに非常に重宝しそうです。土間はカラークリートをあえて墨のようにぼかしています。

  • こちらのお宅の目玉、ボルダリング壁です。厚手のベニアに金具を仕込んでおき、そこへホールド(手掛け)を取り付けていきます。アクセントにもなってただの廊下が楽しい空間になりました。